hands with latex gloves holding a globe with a face maskPhoto by Anna Shvets on Pexels.com

まさに地球がマスクをしなれればいけないぐらい新型コロナウィルスの感染拡大のパンデミックが起きています。
日本は第一波は緊急事態宣言下の一斉行動自粛でなんとか一時的には収束に近づきましたが、また第一波以上の感染者数でもはや市中感染は避けられない状況です。今またやや感染者数は減少方向ですが、未だにイベントをするのには制限が多く、オンラインでお茶を濁してもそれは今までのものとは全く別物で新しい価値観へ切り替えられるぐらいのものがないとイベントとしてはなりたちません。

ウィイズコロナ、アフターコロナと様々なひとが叫んでいますがねどれも価値観を変えるものにはなってないので、それを信用して実行しても満足感は得られないと思います。

日本でのハロウィンの普及はすでに人々の価値観を変えています。
仮装をして非日常感を自由に楽しむという新しい価値観により、若い人たちの行動をかえてきました。
また最近では新しい課題、ゴミ問題、マナーの問題などが見つかりそれを新しい形で解決しようと動いています。
そしてハロウィンは既に日本各地に定着しているので、ウィズハロウィンを過ごしてきており、アフターハロウィンはないでしょう。あるとすれば新たな価値観を変えるようなお祭りの創出です。
これはポストハロウィンになるかもしれません。
しかしハロウィンはもともと自然崇拝、暦にもとずいた人間が生きていくために作られたお祭りです。
お祭りは生きていくために必要なものと考えるのは正しい価値観ではないでしょうか?

このお祭り・地域のイベントを感染拡大防止のために中止したりすることはたいへん悲しいことです。
お祭り・イベントによる人と人とのつながりやその時のリアル体験に価値、笑顔、喜びがあるのです。

オンラインにして感染防止対策さえれば、なんとかなるるというのは間違いでしょう。

今年はハロウィンイベントもオンライン化していきますが、オンラインでの価値観は今までとものとは別の物であることをしっかり理解しないとイベントが失敗に終わります。

なぜハロウィンが人々を夢中にさせているのか?
子供たちは仮装してお菓子をもらうことだけで楽しいのか?
季節の祭りの大切さ
などをこのコロナ禍でしっかり考え直していくことが重要です。

人々が生きていくのに必要なもっと新しい価値観で、生活を変えていきましょう。




新しいハロウィンビジネスが生まれる

 

コロナは多様化の時代、AI.ICTなどテクノロジーをイノペーションを加速し少子高齢化時代をどのように変えていくのでしょうか?

またSDGsの2030年に向けての目標もあります。

秋の新しい催事・祭事・歳時として日本に定着してきたハロウィン

コロナ禍でもおうちハロウィン、オンラインハロウィン、リモートハロウィンなど様々のアイデアの中で継続されていきます。行動が制限されている中新しいハロウィンのビジネスが誕生しようとしています。

日本ハッピーハロウィン協会は、ハロウィンの歴史から現在、未来まで見据えて、研究調査・マーケティング活動をしています。 新しいハロウィンビジネスの提案・相談もしています。

また日本ハッピーハロウィン協会は日本一のハロウィン情報を持っています。協会研究委員がハロウィンの由来、歴史から現代のハロウィンでの若者の行動心理などハロウィンに関わることわ研究調査しています。スタッフの中には中小企業診断士、行政書士、司法書士などのビジネス支援のコーディネート、コンサルティングや、物づくり、サービス業務、IT活用などでのビジネスコンサルティングのできるスタッフも在籍しています。

その他一番得意とするのが販売促進に関するプロモーション提案、イベント企画提案です。

また食の分野のマーケティングの専門地域も生かした食欲の秋、収穫を祝う秋のハロウィンのお菓子、スィーツ、パーティ料理、家庭料理などの効果のあるプロモーション施策を提案します。ぜひともご活用ください。

 




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