みんなが気持ちをひとつにして祈願すればきっと思いはかないます。
全世界の人々が願っているコロナウィルスなどの悪疫の終息
ウィルスを地上から天へ追い払って、宇宙の力で消滅させてしまいましょう。
みんなの願いをひとつにして大きな力にすれば、本当に悪疫退散をしたというアマビエがあらわれるかもしれませんし、もっとすごい力をもった妖怪があらわれるかもしれません。
これの最大のチャンスとなるのが10/31のハロウィン。
お月見ハロウィン
古代ケルトの暦では11/1から新年で厳しい冬を乗り越えるために秋の収穫を祝いました。そしてこの日は特別な日で時空の扉が開き、過去、現在、未来を行き来できるようなるといわれています。過去からは先祖の霊が却ってきます。
古代ハロウィーンの重要な儀式の1つに、丘の上で大かがり火を焚いて、太陽の神を讃えていました。この特別な夜で悪霊は人間に悪戯をし、妖精・黒猫・こうもり等も外に出てくる満月の夜なんです。
ハロウィンの象徴のひとつの満月。実はハロウィンの夜に満月になるのは、クリスマスイブに雪が降るより珍しい
仮装をするのは、その昔、悪霊を恐れた人々が霊に取りつかれないようにするため、夜外出をするときは、恐ろしいコスチュームを身にまとい、自分もお化けのふりをしたり、逆に霊を脅かしたりしたのがはじまりです。またお菓子をねだるのは、悪霊が家の中に入らないように、家の前にボールに入れた食べ物を置いたことに由来します。またハロウィンは、死者を弔ってお菓子(ソオルケーキ)と飲み物とロウソクを板にのせ、お供えをしたりもします。
このお祭りは、日本にもよく似たものが、夏のお盆があります。
北海道では小、お盆の夜には自分で作った四角い木枠に白い紙を貼り、好きな絵を描いた提灯を持って、“ローソクだ-せ、だ-せーよ、だーさーないと、かっちゃくぞ” と怒鳴っては、友達と一緒に勝手に人の玄関を開け、ローソクを貰って歩く風習もあります
ローソクの代わりに菓子をくれる家庭もあります。
また日本では同じようにお月見泥棒とか節分おばけとかハロウィンに似た風習があるのです。
クリスマスもお正月も一緒くたにしてしまうお祭り好きで、どんな文化も取り入れる日本人だららこそ、
毎年10月31日、日本にも広まりはじめたハロウィーンを楽しみましょう。大人も子供も童心に戻って度の過ぎない悪ふざけもいんです。
しかし実際に10/31のハロウィンが満月だったのは
1868年
1944年
1955年
1974年
そして今年 なんと46年ぶり
2020年 はなんとブルームーンです。
お月見ハロウィンは日本初?
前回の1974年にはまだ日本でハロウィンはほとんど知られてませんでした。
今年は、ハロウィンのイラストにある満月の光景をみれる特別な日
次は
2058年です。
かなり先になってしまいます。なんとが次もみたい(笑)
人生100年時代になってきたとしても一生のうち数回しか体験することはできません。またプルームーンのハロウィンなんてなんと幸運なことでしょう?
今地球温暖化など自然環境の変化が問題になっています。古代から月と太陽の動きから作られた暦。現在は研究が進み新しい暦に変わっいいますがこれに基づいて我々地球人は生活しています。
満月と新月は太陽と月とのコンビネーションから生まれてい、この日には多くのエネルギーが得られると信じられています。
このエネルギーを最大に活用して人類の悪疫コロナを一気にやっつけてしまいましょう。
そのために10/31は皆がこの日のハロウィンの意味を理解し、自然や先祖に感謝し、さらに今起きてる問題を解決するためにパワーを利用しましょう。
それは、昨年までの渋谷や街を仮装して徘徊して写真とりあって騒いで発散するのではなく、
おうちからでも空を見上げて月のエネルギーを吸収し、こちらからは月とその先にある太陽にみんなの願いをとどけましょう。
ハロウィンの夜があけた11/1は諸聖人の日、そして11/2は死者の日です。ここでも継続して願いを伝えていけばきっと今の困難な状況が好転していくと信じています。
さあ、夜空を見上げて願いをひとつに!!
昔の暦を意識して夜空と月を意識した生活をおくってみましょう
そしてお月見どろぼうには要注意!!